免疫力向上

プラセンタの種類

胎盤から抽出して作られるプラセンタには、様々な種類があることはご存知でしょうか。
販売されている製品パッケージを良く見てみると、その違いが分かります。
違いとは、胎盤がどの動物由来かという差です。
今回はプラセンタの種類についてご説明しましょう。
まず、大きく分けてプラセンタには2つのジャンルがあります。
それは動物性と、それ以外のものです。
動物性のものは哺乳類の胎盤を使用しています。
なかでも医療機関で使用されているのはヒト由来のもので、エイズ検査などをクリアした安全性が確保された胎盤から作られています。
その他には、一般的に入手できるのはウマ・ブタ・ヒツジの3種類です。
特にブタは一番コストが安く飼育できること、多産なことから比較的安価で胎盤を入手しやすく、価格も一番低めです。
ウマの場合はコストがかかりますが、その分胎盤の質も良く、ヒトに次いで効果が高いと言われています。

では、胎盤と言えば哺乳類にしか存在しないはずなのに、動物以外のプラセンタが販売されているのはなぜでしょうか。
動物以外の製品には2種類あります。
1つ目は海洋性です。
これは魚の卵巣膜を胎盤に見立てているものです。
成長因子は含まれておらず、動物性に比べると効果は低めです。
しかし動物性の製品を好まない方や豊富なアミノ酸を求めている方には最適でしょう。
もちろん胎盤に比べると入手しやすいので価格も控えめです。
そしてもう1つは植物性です。
植物にももちろん胎盤はありません。
胎座という植物の部位を使用して作られています。
オーガニック製品を好んでいる方や植物由来のアミノ酸を求めている方はこちらが良いでしょう。

このように動物性、海洋性、植物性と豊富な種類の製品が次々と開発されています。
アンチエイジングへの効果を求めている場合は、決め手となる成分が成長因子ですから、動物性を選択するようにしましょう。
価格でお探しの場合は、胎盤を使用していない製品でも満足が行くかもしれません。
また、混同されがちなプラセンタとコラーゲンの比較についての記事も参考にご覧ください。